インフルエンザBは内科でいい?

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インフルエンザについて知っておこう

毎年インフルエンザの季節になると予防接種へ行ったり、マスクをしたりして注意すると思いますが、インフルエンザにも種類がありますのできちんと把握しておきましょう。

一般的にインフルエンザと呼ばれているものは3種類ありますが、もっともよくあげられているのはインフルエンザAと呼ばれるものです。

このインフルエンザAはインフルエンザウイルスの中でももっとも症状がきつくなるもので、38℃を超える高熱#肺炎を含む、深刻な呼吸器系の合併症・ものを飲み込むのが困難なほどの、のどの痛み#関節痛、筋肉痛#脳炎、脳症の合併症を引き起こすことがあるなど多くの症状を実感します。

それだけにインフルエンザにかかっているという自覚もありますから、速やかに専門の医療機関で診てもらう必要があります。

それとは別にインフルエンザBと呼ばれるものも近年流行になることがあります。

それではインフルエンザBとはどのような特徴があるのでしょうか?

インフルエンザBとは

インフルエンザBとはインフルエンザAと比べると症状そのものは軽く、お腹の調子が悪くなったり花粉症のような症状が出てくるのが特徴です。

また流行りやすい時期も花粉症の時期と重なり4月#5月にかかりやすいと言われていますから、最初は自分がインフルエンザにかかっていると気付けないこともあるみたいです。

しかし深刻なのは人間同士の接触でしか感染しないという点で、たとえばカップル同士のコミュニケーションによって感染する可能性は大いにあるでしょう。

分からないまま気付いたらインフルエンザだった…なんてこともありえますから、もし症状が長引くようであれば一度内科で診てもらうことをおすすめします。

病院を探すときにはどうすればいい?

最近では内科にもいろいろな種類があって、泌尿器科などの診療科を併設しているところもあるみたいです。

ですから普段自分が通っている診療科に合わせて選ぶことができますし、わざわざ複数の病院#クリニックへ通うよりもやりやすいのではないでしょうか?
普段仕事をしている人にとってはどうしても会社帰りに通院することが多くなりますから、できるだけひとつのところに通いたい人がほとんどだと思います。

そういった意味では複数の診療科が併設されているところが増えているのは嬉しいでしょうし、新宿エリアは医療機関そのものが充実しているので良いところが見つけやすいはずです。